67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2021-02-05 令和3年第1回(2月)定例会(第5日目)  本文

固定資産台帳及び公会計財務書類との関連について伺います。  公共施設に関する事項としまして、もう一つの柱として、地方公会計財務書類とその附属データとしての固定資産台帳がございます。  そこで、個別施設計画固定資産台帳関連について伺ってまいります。  まず、個別施設計画固定資産台帳との関連を伺う前に、地方公会計における財務書類固定資産台帳との関係について整理をしておきます。  

佐世保市議会 2020-11-27 11月27日-01号

まず、財務部関係においては、市有財産管理事業における遊休資産管理方法についてただしましたところ、当局から、「土地、建物情報に関しては、地図情報も含めて固定資産台帳システム一元管理をしている。また、令和元年度は、普通財産における遊休資産把握・精査を実施し、利活用できる資産類型化まで整理を行った。

長崎市議会 2020-11-26 2020-11-26 長崎市:令和2年総務委員会 本文

4.一般会計等固定資産台帳でございます。固定資産台帳は、国が定めた統一的な基準に沿って整備したもので事業を行うための資産道路などのインフラ施設等固定資産について、その取得から除売却処分に至るまでの情報管理するための帳簿になります。表にございますとおり、長崎市の有形固定資産無形固定資産合計額は、表最下段記載のとおり、現在簿価で約6,790億円でございます。

長崎市議会 2020-03-04 2020-03-04 長崎市:令和2年総務委員会 本文

4.一般会計等固定資産台帳でございます。  固定資産台帳は、国が定めた統一的な基準に沿って整備したもので、事業を行うための資産道路などのインフラ施設等固定資産について、その取得から除売却処分に至るまでの情報管理するための帳簿になっております。固定資産台帳の表にありますとおり、長崎市の有形固定資産無形固定資産合計額は、表最下段記載のとおり、現在簿価で約6,777億円でございます。

南島原市議会 2020-02-27 02月27日-04号

2点目は、新公会計制度活用した固定資産台帳整備について質問いたします。 地方公共団体会計制度は、1年間の現金の出入りを把握することに重点を置いた、いわゆる現金主議考え方に基づくもので、財務書類、すなわち財務4表では、企業会計に用いられる発生主義考え方に基づいて作成された財務資料だと思います。 

長崎市議会 2019-12-02 2019-12-02 長崎市:令和元年第5回定例会(3日目) 本文

さらに平成28年度決算からは、国から新たに示された統一的な基準に沿って財務書類を作成することとなっており、固定資産台帳についても整備したところでございまして、減価償却に伴う施設等残存価値についても一定把握ができるようになったということでございます。  以上でございます。

長崎市議会 2019-09-10 2019-09-10 長崎市:令和元年第4回定例会(5日目) 本文

本市では平成27年の総務省通知に基づき、固定資産台帳整備複式簿記の導入による財務諸表平成28年度決算から作成、いわゆる新公会計制度が導入されました。新公会計制度により財務諸表を作成するようになってわかったことは、本市が厳しい財政状況であることは当然でありますが、財務上、資産や負債として巨額の資金を管理している団体であるということです。

諫早市議会 2019-06-04 令和元年第3回(6月)定例会(第4日目)  本文

次に、令和2年度までに策定することになっている個別施設計画進捗を伺うという質問ですけれども、初日に同僚議員のほうが質問されまして、既にお答えをいただいておりますので割愛をしますけれども、ただ、これまで一般質問で繰り返し申し述べてまいりましたように、公会計活用あるいは作成するという意義については、財務諸表資産情報基礎となる固定資産台帳整備精緻化というものがあるということが述べられております

長崎市議会 2019-03-05 2019-03-05 長崎市:平成31年総務委員会 本文

4.一般会計等固定資産台帳でございます。固定資産台帳は、国が定めた統一的な基準に沿って整備したもので、事業を行うための資産道路などのインフラ施設等固定資産について、その取得から除売却処分に至るまでの情報管理するための帳簿になります。固定資産台帳の表にありますとおり、長崎市の有形固定資産無形固定資産合計額は、表最下段記載のとおり、現在簿価で約6,848億円でございます。

諫早市議会 2018-09-03 平成30年第3回(9月)定例会(第3日目)  本文

固定資産台帳整備を通じた資産改革ということにつきましては、昨年、平成29年8月に諫早市公共施設等総合管理計画が策定をされております。本計画は、本市公共施設等老朽化対策維持管理に関する基本的な方向性というものが示されたもので、今後はこの計画に基づいて、平成32年度までに個別管理計画が策定される予定となっております。  

時津町議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3日 3月 8日)

現在、固定資産台帳記載されております普通財産は、238筆、面積で9万5,950.94平方メートルでございます。  次に、2点目の町有地が不正に無断使用されていないかについてでございますが、町有地使用につきましては、事前に使用許可申請を行っていただき、内容を審査した上で使用を許可しており、現在のところ無断で使用されている町有地は存在しないと思っております。  

長崎市議会 2018-03-06 2018-03-06 長崎市:平成30年総務委員会 本文

2つ目は(2)の固定資産台帳整備でございます。従来は、決算統計による投資的経費支出額の積み上げにより資産の額を推計しておりましたが、統一的な基準では、個々の資産ごと台帳を作成し、台帳記載取得価額耐用年数等に応じて資産を計上し、減価償却等を行うこととされております。  恐れ入りますが、資料の2ページをお開きください。

佐世保市議会 2017-09-13 09月13日-03号

しかしながら、これまで整理できた遊休資産はまだ一部でございまして、今後は、平成28年度に整備した固定資産台帳システム活用し、的確な資産状況把握を行いながら、遊休資産類型別整理を進め、利活用につなげてまいりたいと考えているところでございます。 ◆8番(北野正徳君) (登壇) 企業会計では、貸借対照表がありますので、資産も日々管理をされます。

大村市議会 2017-09-12 09月12日-02号

そして、それを乗り越えるために、まず、専門職を配置した総合施設経営担当部署の設置、2番目が包括的管理委託、これは各課が所管をしている建物施設の清掃だったり、電気の保安だったり、エレベーターの管理だったり、これを一括包括管理委託をすること、そして、公会計との連携固定資産台帳活用の3点が重要であると言われております。